2024 05,04 22:46 |
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2007 12,03 15:08 |
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11巻を再読した。 初読の時は、 「こんな所で終わるな~」という感想で、 それは今も変わらないんだけど、 最後のDXの台詞の重さが尋常じゃ無いのに気づかされた。 11巻の最後を持って、 学園モノ→王国モノに話が変わっていくと思われる。 当初から、ずーっと引きずって来た、 「DXのお父さんは一体、どんな背景で王殺しをしたのか?」 というテーマが、いよいよ表に出てくるんだろうな~ そして、アンちゃんとDXが今後どんな国造りを視野に入れてくるのか? レイ・サークがどのように絡んでくるのか? そして学園の友人達の中には、 敵となって向かってくる人々も居るだろうし、 その人たちとDXがどのように立ち向かっていくのか? などなど、今後の展開を想像するとワクワクが止まらない(笑) 早くストーリーの続きが読みたいと思う反面、 このペースで、ゆっくりと極上の物語を奏でてもらいたいな、とも思う。 何にしても、今、一番面白い漫画なのは間違いない。 PR |
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2007 11,27 14:46 |
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優良ファンタジーマンガ。 昨晩、最新刊である11巻を読了。 正直な感想としては、 「ココで終わりか~」 という感じ。 今までのランドリオールは、 単行本の終わりが話の終わりというパターンが多かったので、 ここまで良いシーンで終わるとは思っていなくて、 正直ビックリした。やられました。 あと巻末のおまけの内容が、 今までと比べてちと薄いかな?という印象。 もうちょっときちんとしたサイドストーリーを、 書いて欲しかったという気持ちもあり。 (まぁ、今までの巻が贅沢すぎる内容では有りましたが。) ともあれ、月並みながら12巻が非常に楽しみです。 私とランドリオールの出会いは、 OHPさんの2006年7月の月極アンケート 「剣と魔法系ファンタジー」 で絶賛されていたので、1-3巻を買ってみたのが始まり。 1-3巻がドラゴン討伐戦で一応完結。 4巻以降は学園編となっている。 この人のマンガはサラッって読めるんだけど、 繰り返して読んでみると、思わぬ所に複線が張ってあり、 また思わぬ人の思わぬ台詞が「後で」ものすごく効いてくるなど、 再読するのが本当に楽しい。 そういえば前巻の10巻を最初に読んだときにも、 「ちと軽いなぁ」って感じたんだけど、 2回目に読んだ時には、あれ?意外と濃いかもと思い直し、 3回目に読んだ時は、「ものすごい深いなぁ」と反省しきりでした。 今回も11巻を再読するのが楽しみです。 「濁った川は深さが分からないが、 澄んだ川は思いの外、浅く見える。 真理も同様で、真理ほど浅く見えるが、内容は深い。」 という言葉を思い出す。 |
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2007 11,06 10:43 |
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買っているマンガ雑誌は、
週刊モーニングと月刊マガジンだけ。 昔は週10冊くらい読んでいたのにね。 隔世の感があります。個人的に。 さて先月は海皇紀が休載でズッコケましたが、 今月は無事に載っていて、ホッとしました。 海皇紀は、中休み系な展開。 今後、陸・海とも、 強敵と組み合って闘うのは間違いないけど、 予想もしない展開にしてもらいたいなって思う。 ファンが重傷になるとか、トゥバンサノオが裏切るとか(笑) BECKも中休み系。 今後の展開がまったく読めない。 大ブレークして、メンバー内に亀裂が出来るって展開かなぁ... そんな展開よりも、気持ちよく開いた風呂敷を綴じて、 きちんと終わらせて欲しいなぁって気持ちもある。 ※終わっちゃうのは寂しいけどね。 カペタは、なかなか熱い。 メカニックの爺さんが良い味出してます。 多分、スルッと限界を超えちゃうんだろうね。 今後の展開が非常に楽しみです。 印象に残ったのはコレくらいかな。 来月も非常に楽しみです。 |
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