今は亡き名ハードＰＣエンジンで出た、
至高の名作「悪魔城ドラキュラＸ」が、
ＰＳＰリメイクされる。



正直、期待と不安が混じっており、
積みゲー、積み本に囲まれている現状では、
発売日に即買い！とは行きたくない所。

ITmediaによる「悪魔城ドラキュラ Xクロニクル」レビュー

オリジナル版をPSPでプレイすると、
どうしてもPSPクオリティ液晶のために残像が残り、
敵がどこにいるのか分からなくなることが多かった。

しかし、リメイク版である本作ではそのようなことがないため、
きわめてスムースにプレイできた。

（中略）

オリジナル版はPCエンジン版を忠実に移植しているが、
UMDのスピンアップが遅いため、
時々声やBGMがずれてしまうのが惜しいところだ。

もっとも、これはUMDというハードの物理的な影響なので、
いかんともしがたいが……。

って部分が気になるな。
なんか、UMDというハードの物理的な特性を把握できれば、
声やBGMのズレが補正できないのか？と単純に思ってしまう。

まぁ、original版を動かしているのは
エミュレーターだと思うので、難しいのだとは思うけどね。

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そういえば、
バーチャルコンソールの「超兄貴」も
音ズレが激しいので、あんまり遊んでない。

こちらもハードが違うとはいえ、
プラグラムでうまく補正できないのか？と思ってしまう。

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ともあれ、グラフィック・ＢＧＭ・ストーリー展開に
大胆なリメイクが加えられている、
ＰＳＰ版「ドラキュラＸ」は気になる作品なのは間違いない。

積みゲーが無ければ即買いなんだけどね。

しばらく評判を見て、購入を考えてみたい。